2024年4月2日
急性期一般病床 41 床、地域包括ケア病床11 床、合計 52 床の病棟です。骨折や変性疾患、肺炎等により日常生活動作が低下した患者が、希望とする生活場所に戻ることができるよう、安心して治療・リハビリに取り組めるよう援助しています。
回復期リハビリテーション病棟では急性期の治療を終えた患者様が入院前の状態に戻れるよう、365 日行われるリハビリだけではなく、食事や着替え、昼夜の排泄動作など、日常的な生活そのものをリハビリと捉えた看護を行っています。また多職種がチームとなり在宅復帰や社会復帰に向けて適切なサポートを行っています。